9月2日(水)〜4日(金)の3日間で、図面の見方研修基礎編【第2回 機械編】を開催しました。
本研修の目的は、機械図面を正しく読み解くための基礎知識を身につけ、製造現場での理解力向上を目指すことにあります。
図面に係る情報は非常に多く複雑です。基礎編となる本研修では、その中でも基礎的な部分と応用的な部分に照準を当てて解説しています。
また、配布するテキストに加えて講師の経験談なども盛り込まれますので、実務向きの研修となっております。
今年度第2回目となる今回は8社から14名の皆様にご受講いただき、図面の基本ルールや記号の意味、それらをもとにした図面からの情報の読み取り方などを、順を踏んで学んでいただきました。
限られた時間の中ではありますが、そのつどの図解や振り返りテストによって、ひとつひとつ理解を深めながら進めることができたと思います。
【受講者の声】
・今まで図面を見たことが無かったが、この研修を受けて基礎的な内容が理解できた。図面を読むうえで必要な知識が身に付いたと思う。
・重要な点を絞って簡潔に説明してくれたので、良く理解することができた。テキストも分かりやすかったので、これを会社でも活用してさらに知識を深めようと思う。
・情報量が多く大変であったが、ホワイトボードでの図解や振り返りテストにより、理解することができた。
受講された皆様には本研修を通して「図面はこんな感じで描かれている」ということを感覚的にもご理解いただけたようです。
本研修で配布したテキストは、今後の業務で永く活用できるものとなっております。
実際に現場で作業していると、表面性状や公差等級などの専門的なものが多く見られ、そのたびに困惑することと思います。
そのような事態に備え、手の届くところに本研修のテキストを置いておいていただければと思います。
3日間、大変お疲れ様でした。

