令和8年6月6日、ひたちなか商工会議所にてひたち立志塾の開塾式が行われました。
今年度は新規塾生が3名入塾予定で、内2名が登壇し、事業内容や今後の展望を含め挨拶をしました。
多様な業種背景を持つ塾生が集まり、「経営者としての成長」および「仲間との連携」に向けた意欲が共有されました。
パネルディスカッションでは、「俺の悩みを聞け!-逆境の先にある成長へ-」をテーマに、先輩塾生4名をパネリストに迎え、経営現場における切実な課題と実践策を討議しました。
・主な議論テーマ: 技術転換(代替技術への移行)、AI活用と事業モデルへの影響、事業継承に伴う売上対策、人材の多様化(女性・外国人・営業職)と定着、働き方改革。
・ファシリテーション: 榎室新塾長より、「課題はメッセージ」という心理学的アプローチで議論を深掘りしました。また、生成AIとの関わり方について、ツールへの過度な依存による「自我の希薄化」を戒め、経営者としての「自分軸」を確立する重要性が提示されました。
最後に、恒例の関塾頭の講話をいただき、パネルディスカッションで共有された各社の課題を受け、関塾頭より経営の本質についてお話しいただきました。
自らが立つべき場所を定め、次代を拓くための行動を起こすこと。塾生一人ひとりが自身の立場から変化を捉え、未来への一歩を踏み出すことへの期待が語られました。

