「中小企業DX促進事業 事例報告会」を開催しました

令和8年3月24日(火)、日立地区産業支援センターにて「令和7年度 中小企業DX促進事業 活動状況報告および事例発表会」を開催いたしました。当日は地元の製造業関係者や支援機関など、総勢26名の方々にご出席いただき、今年度の活動状況や、DXの事例をお話しいただき、DXの実践のポイントを学ぶ場となりました。

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令和7年度の活動報告

冒頭、当センターより今年度のDX促進事業における活動状況を簡潔に報告いたしました。

各社月1回のペースで行ったDXハンズオン支援をはじめ、課題発見や効率化に関するセミナーの実施、横のつながりを意識したDX研究会の運営を通じ、「ITカイゼン」やDXの視点からの支援を行いました。

事例発表:株式会社関東技研様「現場の負担を増やさないDX ―部門間業務の平準化と見える化への挑戦―」

事例発表では、株式会社関東技研にご登壇いただき、現場主導のDX事例をご発表いただきました。
現場目線のDXについてお話しいただき、ツール導入が目的ではなく、いかに現場の負担を抑えながら業務の「見える化」を実現するかという、実践的な取り組みを詳しくお話しいただきました。

発表後は、導入時の課題やキーマンの巻き込み方やkintoneを活用した受発注システムの連携提案など、質問やアドバイスが寄せられました。

また、アプリの高度化に関しては、生成AIによるコード生成やYouTubeでの自習を活用することで、専門知識がなくてもシステムをブラッシュアップできる点についても触れられ、参加者の関心を集めていました。

IT専門家の少ない中小企業だからこそ、生成AIを使うべき!

次に、支援事例活用セミナーとし、当センターからは、ものづくりDX伴走支援のポイントを解説しました。

データの置き換え: 散在する帳票やExcelをデータベース化することの重要性を強調。
生成AIの活用: 単なるプログラミング補助にとどまらず、「画像データからの文字起こし」や「課題抽出」に生成AIを活用した最新事例を紹介しました。

ITの専門家が少ない中小企業だからこそ、がDXを加速させる鍵は、生成AIの『使い倒し』にあると考えています。

HITSでは、今後も地域企業のデジタル化を全力でサポートしてまいります!

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